特許

J-GLOBAL ID：200903054486503546

面光源装置

発明者： 山下 博司
出願人/特許権者： 三洋電機株式会社
代理人 (1件)： 山田 義人
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-241680
公開番号（公開出願番号）：特開2004-079461
出願日： 2002年08月22日
公開日（公表日）： 2004年03月11日
要約：

【構成】透光性材料からなる導光板12の側端面14のLED素子18と対向する領域に、入射光の波長を導光板12の屈折率で割った値よりも大きなパターンピッチを有する第1凹凸パターン16が形成されている面光源装置10である。【効果】導光板12の側端面14に形成された第1凹凸パターン16で入射光を回折させることにより、LED素子18からの光を導光板12内に満遍なく拡散させることができるので、小型で十分な明るさを持つ面光源装置10を得ることができる。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

透光性材料からなる導光板の側端面に近接して配置された点光源から光が進入し、前記導光板の上面から光を射出する面光源装置であって、 前記側端面上の、少なくとも前記点光源に対向する領域に、前記光の波長を前記導光板の屈折率で割った値よりも大きなパターンピッチを有し、回折光が生じるような第1凹凸パターンを形成した、面光源装置。

IPC (2件)：

F21V8/00 ,  G02B6/00

FI (4件)：

F21V8/00 601E ,  F21V8/00 601D ,  F21V8/00 601F ,  G02B6/00 331

Fターム (3件)：

2H038AA52 ,  2H038AA55 ,  2H038BA06