特許
J-GLOBAL ID:200903054488128050

多気筒内燃機関の排気系における触媒配置構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江原 望 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-332505
公開番号(公開出願番号):特開2001-152840
出願日: 1999年11月24日
公開日(公表日): 2001年06月05日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 直列多気筒内燃機関の排気系における触媒配置構造において、排気マニホールドの排気管長の自由な設定を可能にし、触媒の配置スペースを十分に確保して、触媒の性能を常に最高度に維持可能にして、内燃機関の高出力化と低エミッション化との両立を図る。【解決手段】 一端が内燃機関1の排気ポートに接続された複数の排気管4〜7が、内燃機関本体から遠ざかる方向に延出された第1構成排気管部分4a〜7aと、それに続く第1の湾曲部4k〜7kを有し、内燃機関本体に近づく方向に反転する第2構成排気管部分4b〜7bと、それに続く第2の湾曲部を有し、内燃機関本体から遠ざかる方向に反転する第3構成排気管部分4c〜7cとを備え、第3構成排気管部分の下流側が、触媒8、9に接続され、触媒8、9が、第1構成排気管部分と第2構成排気管部分と第3構成排気管部分とにより囲まれて形成される空間に配置される。
請求項(抜粋):
多気筒内燃機関の排気系における触媒配置構造であって、一端が前記内燃機関の排気ポートに接続された複数の排気管が、内燃機関本体から遠ざかる方向に延出された第1構成排気管部分と、前記第1構成排気管部分に続いて、第1の湾曲部を有し、前記内燃機関本体に近づく方向に反転する第2構成排気管部分と、前記第2構成排気管部分に続いて、第2の湾曲部を有し、前記内燃機関本体から遠ざかる方向に反転する第3構成排気管部分とを備え、前記第3構成排気管部分の下流側が、触媒に接続され、前記触媒が、前記第1構成排気管部分と前記第2構成排気管部分と前記第3構成排気管部分とにより囲まれて形成される空間に配置されたことを特徴とする多気筒内燃機関の排気系における触媒配置構造。
IPC (3件):
F01N 3/24 ,  F01N 3/28 301 ,  F01N 7/10
FI (3件):
F01N 3/24 F ,  F01N 3/28 301 V ,  F01N 7/10
Fターム (21件):
3G004AA01 ,  3G004BA03 ,  3G004BA06 ,  3G004DA01 ,  3G004DA02 ,  3G004DA21 ,  3G091AA02 ,  3G091AA17 ,  3G091AA28 ,  3G091AB01 ,  3G091BA03 ,  3G091BA07 ,  3G091FA02 ,  3G091FA04 ,  3G091FB02 ,  3G091FC07 ,  3G091GB01Z ,  3G091HA03 ,  3G091HA08 ,  3G091HA11 ,  3G091HB02

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