特許
J-GLOBAL ID:200903054494326289

テストステロン代謝系に関与する酵素の遺伝子破壊株

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人特許事務所サイクス (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-254378
公開番号(公開出願番号):特開2003-061671
出願日: 2001年08月24日
公開日(公表日): 2003年03月04日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 C. testosteroni TA441株におけるテストステロン代謝経路系酵素遺伝子をクローニングおよび該遺伝子破壊株の作製とそれらの構造を解析すること。【解決手段】テストステロン代謝経路系酵素遺伝子をクローニングし、その構造を解析した。さらにクローニングした酵素遺伝子を利用して当該酵素遺伝子を破壊した遺伝子破壊株を作製した。また該遺伝子破壊株を利用してテストステロン代謝中間物を製造する方法を提供する。該遺伝子破壊株は、微生物細胞の染色体DNA上に存在する特定の3種類のアミノ酸配列もしくは該アミノ酸配列の1から数個のアミノ酸が欠失、置換、付加および/または挿入されているアミノ酸配列であって、テストステロン代謝活性を有するテストステロン代謝酵素に関する遺伝子破壊株である。
請求項(抜粋):
微生物細胞の染色体DNA上に存在する下記の何れかのアミノ酸配列をコードする遺伝子が破壊されている、テストステロン代謝酵素に関する遺伝子破壊株。(a)配列番号1、配列番号2、配列番号3、配列番号4または配列番号5の何れかに記載のアミノ酸配列;又は(b)配列番号1、配列番号2、配列番号3、配列番号4または配列番号5の何れかに記載のアミノ酸配列において1から数個のアミノ酸が欠失、置換、付加および/または挿入されているアミノ酸配列であって、テストステロン代謝活性を有するアミノ酸配列:
IPC (7件):
C12N 15/09 ZNA ,  C12N 1/15 ,  C12N 1/19 ,  C12N 1/21 ,  C12N 5/10 ,  C12P 33/00 ,  C12N 9/00
FI (7件):
C12N 1/15 ,  C12N 1/19 ,  C12N 1/21 ,  C12P 33/00 ,  C12N 9/00 ,  C12N 15/00 ZNA A ,  C12N 5/00 A
Fターム (16件):
4B024AA01 ,  4B024BA01 ,  4B024CA03 ,  4B024HA03 ,  4B050CC02 ,  4B050DD02 ,  4B050LL01 ,  4B050LL10 ,  4B064AH07 ,  4B064CA19 ,  4B064CC24 ,  4B064DA01 ,  4B065AB01 ,  4B065BA02 ,  4B065CA44 ,  4B065CA60

前のページに戻る