特許
J-GLOBAL ID:200903054495289085

液晶表示素子とその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-159403
公開番号(公開出願番号):特開平9-005758
出願日: 1995年06月26日
公開日(公表日): 1997年01月10日
要約:
【要約】【目的】液晶を注入して封止した状態で基板間の間隙に均一なギャップを形成した液晶表示素子を提供する。【構成】所定のギャップサイズの間隙を持たせて対向させた一対の基板の有効領域を周回する外周縁の一部に開口を残してシール材を介在させて接着し、前記開口から前記間隙に液晶を注入して封止してなる液晶表示素子において、前記シール材が、前記有効領域に配置されて前記間隙のギャップサイズを規定する第1のスペーサ2を混入した第1のシール材3と、前記第1のシール材3の外周に配置されて前記第1のスペーサより径小の第2のスペーサ5を混入した第2のシール材6とから構成し、前記有効領域をギャップサイズ出し状態で凸状とした。
請求項(抜粋):
所定のギャップサイズの間隙を持たせて対向させた一対の基板の有効領域を周回する外周縁の一部に開口を残してシール材を介在させて接着し、前記開口から前記間隙に液晶を注入して封止してなる液晶表示素子において、前記シール材が、前記有効領域に配置されて前記間隙のギャップサイズを規定する第1のスペーサを混入した第1のシール材と、前記第1のシール材の外周に配置されて前記第1のスペーサより径小の第2のスペーサを混入した第2のシール材とから構成し、前記有効領域がギャップサイズ出し状態で凸状としたことを特徴とする液晶表示素子。
IPC (3件):
G02F 1/1339 500 ,  G02F 1/1339 505 ,  G02F 1/1341
FI (3件):
G02F 1/1339 500 ,  G02F 1/1339 505 ,  G02F 1/1341

前のページに戻る