特許
J-GLOBAL ID:200903054495596514

画像処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 紋田 誠 ,  逸見 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-035970
公開番号(公開出願番号):特開2005-229332
出願日: 2004年02月13日
公開日(公表日): 2005年08月25日
要約:
【課題】 自装置が備えるネットワークインターフェースが特定のアレドレス体系に属する一方、自装置の通信相手手となる他の機器が当該特定のアドレス体系とは異なるアドレス体系に属する場合でも自装置と当該機器との間の通信を行う必要がある場合に当該通信を自動的に可能とすることができる画像処理装置を提供すること。【解決手段】 各ネットワークインターフェースが属するセグメントのネットワークに属し前記所定のアドレス体系とは異なるアドレス体系に基づいてIPアドレスが割当・設定された他の機器と、前記各ネットワークインターフェースとの間の通信を行うか否かを装置全体について設定・記憶する通信可否設定手段と、その通信可否設定手段による設定に応じて前記各ネットワークインターフェースと前記他の機器との通信を制御する通信制御手段とを備えたことを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
それぞれが属する所定のアドレス体系に基づいてIPアドレスが予め割当・設定された1つまたは複数のネットワークインターフェースを備え、それら各ネットワークインターフェースにより1つまたは複数のセグメントのネットワークにそれぞれ接続され、前記各ネットワークインターフェースのそれぞれが各ネットワークインターフェースと同一のセグメントに属する他の機器と通信可能な画像処理装置であって、 前記各ネットワークインターフェースが属するセグメントのネットワークに属し前記所定のアドレス体系とは異なるアドレス体系に基づいてIPアドレスが割当・設定された他の機器と、前記各ネットワークインターフェースとの間の通信を行うか否かを装置全体について設定・記憶する通信可否設定手段と、 その通信可否設定手段による設定に応じて前記各ネットワークインターフェースと前記他の機器との通信を制御する通信制御手段とを備えたことを特徴とする画像処理装置。
IPC (1件):
H04L12/28
FI (1件):
H04L12/28 200A
Fターム (4件):
5K033AA02 ,  5K033CB02 ,  5K033EC01 ,  5K033EC03
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (3件)
引用文献:
審査官引用 (2件)
  • ファイアウォールを考える セキュリティの基本とファイアウォール手法
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