特許
J-GLOBAL ID:200903054495843031

現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-023389
公開番号(公開出願番号):特開平7-209949
出願日: 1994年01月23日
公開日(公表日): 1995年08月11日
要約:
【要約】【目的】 回転型現像装置において、各現像器の現像開始時に、現像ローラ駆動を開始した後に現像ローラを感光体に接触させ、現像終了時に、現像ローラを感光体から離した後に現像ローラ駆動を停止させて、感光体の回転ムラ及びジターを発生を防止する。【構成】 各現像器101の現像開始時に、制御装置500によって、ソレノイド192を作動させて現像ローラ110等へ駆動力を伝達した後、ソレノイド412をON/OFFして現像ユニットを現像位置に揺動させる。一方、現像終了時には、ソレノイド412をON/OFFして現像ユニットを揺動して現像位置から離した後、ソレノイド192の作動を停止させて現像ローラ110等への駆動力の伝達を解除する。
請求項(抜粋):
複数の現像器を備えた現像ユニットと、該現像器に配設された各部材を回転駆動する現像器駆動手段と、該現像ユニットの各現像器を、該現像剤担持体が像担持体に対向する現像位置と、該現像剤担持体が該像担持体から離間する離間位置とを取り得るように両位置間で移動させる現像ユニット移動手段とを備え、該現像位置で、該現像器の該像担持体と接触する接触部材を、その表面が該像担持体表面の移動方向と同じ方向に移動するように回転駆動して該像担持体上の潜像を現像する現像装置において、該各現像器による現像の終了時に、該現像器の該現像位置からの退避に伴って該接触部材の該像担持体への接触を解除させた後、該接触部材の回転駆動を停止させるように、該現像器駆動手段及び該現像ユニット移動手段を制御する制御手段とを設けたことを特徴とする現像装置。
IPC (2件):
G03G 15/01 113 ,  G03G 15/08 503
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 特開平4-119369
  • 特開平4-199164
  • 特開昭63-178263
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