特許
J-GLOBAL ID:200903054497309822

リニア振動アクチュエータ装置及びリニア振動アクチュエータの駆動方法並びにそれを用いた電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-088431
公開番号(公開出願番号):特開2004-000925
出願日: 2003年03月27日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】リニア振動アクチュエータ装置の高性能化及び生産性向上。【解決手段】リニア振動アクチュエータ1は、永久磁石5を内径側に有する可動子4Aと、コイル部2を有し、可動子に対して外径側で対向する固定子3Aと、固定子と可動子を連結する弾性体6より構成される。ドライバは、コイル部2に通電するスイッチング素子Q5を有する駆動部22と、スイッチング素子を制御する制御出力部27と、コイル部に発生する逆起電力のゼロクロス点を検出し、前記制御出力部に帰還する出力を有するゼロクロス検出部25とから構成。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
リニア振動アクチュエータとそれを駆動するためのドライバより成るリニア振動アクチュエータ装置において、 前記リニア振動アクチュエータは、 径方向に着磁された永久磁石を有する可動子と、 コイル部を有しかつ前記永久磁石に対して対向する固定子と、 前記固定子と前記可動子を連結しかつ前記可動子を前記固定子の中央に付勢する弾性体とを含み、さらに、 前記ドライバは、 前記コイル部に通電するスイッチング素子を有する駆動部と、 前記スイッチング素子を制御する制御出力部と、 前記コイル部に発生する逆起電力のゼロクロス点を検出しかつゼロクロス信号を出力するゼロクロス検出部とを含み、 そして、前記ドライバは、前記ゼロクロス信号を前記制御出力部に送出すると共に、前記コイル部に対して一方向に通電し、前記弾性体と協動して前記可動子を振動させるリニア振動アクチュエータ装置。
IPC (2件):
B06B1/04 ,  H02K33/16
FI (3件):
B06B1/04 A ,  B06B1/04 S ,  H02K33/16 A
Fターム (19件):
5D107AA11 ,  5D107BB08 ,  5D107CC09 ,  5D107CD04 ,  5D107DD03 ,  5D107DD12 ,  5D107DE03 ,  5D107FF10 ,  5H633BB07 ,  5H633BB08 ,  5H633BB11 ,  5H633GG02 ,  5H633GG16 ,  5H633GG23 ,  5H633HH01 ,  5H633HH03 ,  5H633HH05 ,  5H633HH14 ,  5H633JA02

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