特許
J-GLOBAL ID:200903054498788520
液晶表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡本 宜喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-023727
公開番号(公開出願番号):特開2001-215927
出願日: 2000年02月01日
公開日(公表日): 2001年08月10日
要約:
【要約】【課題】 液晶表示パネルに複数種類の映像情報を入力時と同一のアスペクト比を保持したまま同時表示できるようにすること。【解決手段】 キャラクタ映像回路11はキャラクタ映像信号を発生し、第1データ信号処理回路13を介して信号電極駆動回路19aに出力する。ビデオ信号処理回路12はビデオ信号を同時に発生し、第2データ信号処理回路14を介して信号電極駆動回路19bに出力する。第1制御信号処理回路15はビデオ信号に同期した同期制御信号を発生すると共に、各種の制御信号を走査電極駆動回路群18と信号電極駆動回路19a、19bとに与える。第2制御信号処理回路16は、液晶表示パネル17の上下部分の走査電極線をスキップし、特定ラインの画素信号を間引く制御信号を生成し、走査電極駆動回路群18に与える。
請求項(抜粋):
複数の走査電極線と複数の信号電極線がマトリックス状に形成され、各画素電極に印加された画素信号により液晶セルの光学特性が変化する液晶表示パネルと、前記走査電極線に選択走査信号を出力する走査電極駆動回路群と、前記液晶表示パネルの第1の表示領域に形成された前記信号電極線に画素信号を出力する第1の信号電極駆動回路と、前記第1の表示領域と隣接する前記液晶表示パネルの第2の表示領域に形成された前記信号電極線に画素信号を出力する第2の信号電極駆動回路と、第1の映像信号を入力し、前記第1の電極駆動回路に第1データ信号を供給する第1データ信号処理回路と、前記第1の映像信号と信号源が異なる第2の映像信号を入力し、前記第2の信号電極駆動回路に第2データ信号を供給する第2データ信号処理回路と、前記第1及び第2データ信号処理回路の同期をとる第2データ制御信号を出力し、前記第1及び第2の信号電極駆動回路に対して各信号電極線への画素信号の出力タイミングを指示する第1及び第2信号電極駆動回路制御信号を生成し、前記走査電極駆動回路群に対して各走査電極線を選択するための走査電極駆動回路第1制御信号を生成する第1制御信号処理回路と、前記液晶表示パネルに前記第1及び第2の映像信号を同時に表示するとき、入力時と同一のアスペクト比を保持するよう、前記走査電極線のスキップと画素信号の間引きを指示する走査電極駆動回路第2制御信号を前記走査電極駆動回路群に対して出力する第2制御信号処理回路と、を具備することを特徴とする液晶表示装置。
IPC (4件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 505
, G09G 3/20 650
, H04N 5/66 102
FI (4件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 505
, G09G 3/20 650 F
, H04N 5/66 102 B
Fターム (25件):
2H093NC09
, 2H093NC49
, 2H093ND01
, 2H093ND50
, 5C006AA01
, 5C006AF23
, 5C006AF27
, 5C006BB16
, 5C006BF15
, 5C006FA02
, 5C006FA06
, 5C058AA07
, 5C058AA08
, 5C058BA01
, 5C058BA18
, 5C058BA21
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD21
, 5C080EE17
, 5C080FF11
, 5C080GG07
, 5C080GG08
, 5C080JJ01
, 5C080JJ02
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