特許
J-GLOBAL ID:200903054511714301
固体電解コンデンサ
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-304217
公開番号(公開出願番号):特開2000-133552
出願日: 1998年10月26日
公開日(公表日): 2000年05月12日
要約:
【要約】【課題】 微細化された粉末粒子からなるコンデンサ素子を使用した場合でも高周波領域でのインピーダンス特性並びに容量出現率に優れたコンデンサを得る。【解決手段】 陽極となる弁作用金属1bからなるコンデンサ素子1の表面に誘電体酸化皮膜1aを形成し、該誘電体酸化皮膜1a表面に導電性高分子層を形成してなる固体電解コンデンサにおいて、該導電性高分子層上に電解重合により形成した第1の導電性高分子層3と、溶媒にチオフェン若しくはその誘導体、ピロール若しくはその誘導体、またはアニリン若しくはその誘導体と導電性高分子粉末および/またはカーボン粉末とを混合し化学重合により形成した第2の導電性高分子層4と、該層4上にカーボン層5とを構成したことを特徴とする固体電解コンデンサである。
請求項(抜粋):
陽極となる弁作用金属(1b)からなるコンデンサ素子(1)の表面に誘電体酸化皮膜(1a)を形成し、該誘電体酸化皮膜(1a)表面に導電性高分子層を形成してなる固体電解コンデンサにおいて、該導電性高分子層上に電解重合により形成した第1の導電性高分子層(3)と、溶媒にチオフェン若しくはその誘導体、ピロール若しくはその誘導体、またはアニリン若しくはその誘導体と導電性高分子粉末および/またはカーボン粉末とを混合し化学重合により形成した第2の導電性高分子層(4)と、該層(4)上にカーボン層(5)とを構成したことを特徴とする固体電解コンデンサ。
FI (2件):
H01G 9/02 331 F
, H01G 9/02 331 H
引用特許:
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