特許
J-GLOBAL ID:200903054512528650
キャップ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 郁男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-139136
公開番号(公開出願番号):特開2001-315814
出願日: 2000年05月11日
公開日(公表日): 2001年11月13日
要約:
【要約】【課題】 キャップTEバンドの係合片とボトル首部のカムとが係合して開栓が行われるタンパーエビデントキャップにおいて、開栓初期における開栓トルクを低減させ、易開栓性を向上させたプラスチックキャップを提供するにある。【解決手段】 頂板部と、内面にボトル首部のネジと係合するネジを備えたスカート部と、スカート部下端に破断可能なブリッジを介して設けられたタンパーエビデントバンドとからなり、タンパーエビデントバンドの内面には内方に指向しており且つボトル首部の複数の開栓用カムのテーパー面と係合可能である複数の係合片が周方向に間隔をおいて開栓用カムの整数倍の個数で設けられいるボトル密封用キャップにおいて、前記係合片は複数の群から成り、第一の群の係合片は、その内の少なくとも1個が、開栓に際して、他の群の係合片に比して速いタイミングで開栓用カムのテーパー面に係合する位相で設けられていることを特徴とするキャップ。
請求項(抜粋):
頂板部と、内面にボトル首部のネジと係合するネジを備えたスカート部と、スカート部下端に破断可能なブリッジを介して設けられたタンパーエビデントバンドとからなり、タンパーエビデントバンドの内面には内方に指向しており且つボトル首部の複数の開栓用カムのテーパー面と係合可能である複数の係合片が周方向に間隔をおいて開栓用カムの整数倍の個数で設けられいるボトル密封用キャップにおいて、前記係合片は複数の群から成り、第一の群の係合片は、その内の少なくとも1個が、開栓に際して、他の群の係合片に比して速いタイミングで開栓用カムのテーパー面に係合する位相で設けられていることを特徴とするキャップ。
Fターム (17件):
3E084AA04
, 3E084AA12
, 3E084BA01
, 3E084CA01
, 3E084CC03
, 3E084DA01
, 3E084DB05
, 3E084DB12
, 3E084DC03
, 3E084FA09
, 3E084FB01
, 3E084GA01
, 3E084GB01
, 3E084GB08
, 3E084KA13
, 3E084KA15
, 3E084KB01
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