特許
J-GLOBAL ID:200903054515274845

回線多重伝送方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 史旺
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-234863
公開番号(公開出願番号):特開平7-095187
出願日: 1993年09月21日
公開日(公表日): 1995年04月07日
要約:
【要約】【目的】 対向する局側伝送装置と通信回線を収容する加入者側伝送装置との間で双方向伝送を行うための回線多重伝送方式に関し、送受信繰り返し周期Tを変えずに伝送効率の改善を図り、かつ通信回線の収容数を増加させることを目的とする。【構成】 伝送媒体を介して対向する1つの局側伝送装置と、1つ以上の通信回線を収容する1つ以上の加入者側伝送装置との間で、各通信回線に対応する伝送信号からなるフレームを構成して双方向伝送を行う回線多重伝送方式において、局側伝送装置および加入者側伝送装置に、送受信繰り返し周期内で伝送フレームのフレーム長を可変とし、呼が生起した通信回線数に対応したフレーム長の伝送フレームを構成する手段を備える。
請求項(抜粋):
伝送媒体を介して対向する1つの局側伝送装置と、1つ以上の通信回線を収容する1つ以上の加入者側伝送装置との間で、各通信回線に対応する伝送信号からなるフレームを構成して双方向伝送を行う回線多重伝送方式において、前記局側伝送装置および加入者側伝送装置に、送受信繰り返し周期内で伝送フレームのフレーム長を可変とし、呼が生起した通信回線数に対応したフレーム長の伝送フレームを構成する手段を備えたことを特徴とする回線多重伝送方式。
IPC (2件):
H04L 5/22 ,  H04J 3/16
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-019931

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