特許
J-GLOBAL ID:200903054515769704

被覆剤、その製法及び特にプラスチック被覆用の仕上塗又はクリアラッカーとしてのその使用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-501485
公開番号(公開出願番号):特表2002-502458
出願日: 1998年06月02日
公開日(公表日): 2002年01月22日
要約:
【要約】本発明は、a)1種以上のポリエステル樹脂(A)、b)1種以上のポリアクリレート樹脂(B)、c)遊離又はブロックトイソシアネート基を有する1種以上のジ-及び/又はポリイソシアネート(C)、d)紫外線吸収剤を基礎とする1種以上の光安定剤(L1)、e)立体障害アミンを基礎とする1種以上の光安定剤(L2)及びf)1種上の有機溶剤(D)を含有する被覆剤において、1)ポリエステル(A)がOH価KOH80〜200mg/g及び酸価<KOH10mg/gを有し、2)ポリアクリレート樹脂(B)がOH価KOH80〜200mg/g及び酸価<KOH20mg/gを有し、3)立体障害アミンを基礎とする光安定剤(L2)がアミノエーテル官能化されていることを特徴とする、被覆剤に関する。
請求項(抜粋):
a)1種以上のポリエステル樹脂(A)、b)1種以上のポリアクリレート樹脂(B)、c)遊離又はブロックトイソシアネート基を有する1種以上のジイソシアネート及び/又はポリイソシアネート(C)、d)紫外線吸収剤を基礎とする1種以上の光安定剤(L1)、e)立体障害アミンを基礎とする1種以上の光安定剤(L2)及びf)1種以上の有機溶剤(D)を含有するポリウレタン被覆剤において、1)ポリエステル(A)がOH価KOH80〜200mg/g及び酸価<KOH10mg/gを有し、2)ポリアクリレート樹脂(B)がOH価KOH80〜200mg/g及び酸価<KOH20mg/gを有し、3)立体障害アミンを基礎とする光安定剤(L2)がアミノエーテル官能化されていることを特徴とする、被覆剤。
IPC (3件):
C09D175/04 ,  C08G 18/42 ,  C08G 18/62
FI (3件):
C09D175/04 ,  C08G 18/42 Z ,  C08G 18/62

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