特許
J-GLOBAL ID:200903054515967565

データ処理装置およびデータ処理方法並びにデータ処理制御プログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-093174
公開番号(公開出願番号):特開2000-280582
出願日: 1999年03月31日
公開日(公表日): 2000年10月10日
要約:
【要約】【課題】 一つのインターフェースが遮断されても論理チャネルが途絶えることなく通信を行うことが可能であるデータ処理装置を提供する。【解決手段】 同一または異なる通信プロトコルに則した複数のインターフェース部102、103を有する。ホストが送信したプリントデータ等は、インターフェース部102、103によって受信され、一旦、多重論理チャネル通信制御部104のFIFOメモリ202、204に格納され、チャネル識別部201、203によっていずれの論理チャネルのデータであるかが特定される。通信データには論理チャネルに関する情報が付随している。バッファ選択部1042A、1024Bは、特定された論理チャネルに対応するバッファ0〜2(105〜107)を選択し、FIFOメモリ202、204の出力信号を選択されたそのバッファの入力信号に接続する。
請求項(抜粋):
多重論理チャネルのデータ通信を行うデータ処理装置であって、外部との通信を司る複数のインターフェース部と、論理チャネル毎に設けられて前記複数のインターフェース部が受信したデータを格納するための読み書き可能なバッファとを備え、前記複数のインターフェース部は、それぞれ、外部から転送されてくるデータを受信するデータ受信手段と、該データ受信手段が受信したデータから受信データの論理チャネルを識別する論理チャネル識別手段と、該論理チャネル識別手段の識別結果によって前記バッファを選択するバッファ選択手段と、該バッファ選択手段により選択された前記バッファに対して、前記論理チャネル識別手段が論理チャネル識別に使用した以外の他のインターフェース部のデータ受信手段からの受信データを書き込むことが可能な受信データ書込手段とを具備することを特徴とするデータ処理装置。
IPC (8件):
B41J 29/38 ,  B41J 5/30 ,  G06F 3/12 ,  G06F 13/38 310 ,  H04J 3/16 ,  H04L 12/56 ,  H04L 13/08 ,  G06F 5/06 311
FI (8件):
B41J 29/38 Z ,  B41J 5/30 Z ,  G06F 3/12 A ,  G06F 13/38 310 A ,  H04J 3/16 Z ,  H04L 13/08 ,  G06F 5/06 311 ,  H04L 11/20 102 A
Fターム (39件):
2C061AQ04 ,  2C061AQ05 ,  2C061AQ06 ,  2C061HJ08 ,  2C087AB06 ,  2C087AC05 ,  2C087AC07 ,  2C087AC08 ,  2C087BC01 ,  2C087BC02 ,  5B021AA01 ,  5B021DD00 ,  5B021EE01 ,  5B077DD21 ,  5B077NN01 ,  5K028AA14 ,  5K028EE05 ,  5K028KK01 ,  5K028LL02 ,  5K028MM08 ,  5K028QQ01 ,  5K028RR01 ,  5K028SS24 ,  5K030GA12 ,  5K030HB06 ,  5K030HB28 ,  5K030HC14 ,  5K030JA01 ,  5K030JT06 ,  5K030KA03 ,  5K030KA13 ,  5K034AA05 ,  5K034CC01 ,  5K034CC06 ,  5K034FF01 ,  5K034FF19 ,  5K034HH48 ,  5K034HH63 ,  5K034JJ23

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