特許
J-GLOBAL ID:200903054517529433

面発光素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 佐野 静夫 ,  山田 茂樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-302947
公開番号(公開出願番号):特開2006-114432
出願日: 2004年10月18日
公開日(公表日): 2006年04月27日
要約:
【課題】 光の取出し効率を向上することのできる有機EL素子や無機EL素子等の面発光素子を提供する。 【解決手段】 ガラス基板2上に形成されるとともに電圧の印加もしくは電流の注入により発光する発光層5と、屈折率の異なる第1、第2媒質31、32を有して第1媒質31中に第2媒質32を2次元配列した2次元回折格子30とを備えた面発光素子1において、2次元回折格子30は、第1媒質31の占める面積と第2媒質32の占める面積の合計に対する第2媒質32の占める面積の割合を25%以上60%以下にした。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
基板上に形成されるとともに電圧の印加もしくは電流の注入により発光する発光層と、屈折率の異なる第1、第2媒質を有して第1媒質中に第2媒質を2次元的に配列した2次元回折格子とを備えた面発光素子において、前記2次元回折格子は、第1媒質の占める面積と第2媒質の占める面積との合計に対する第2媒質の占める面積の割合が25%以上60%以下であることを特徴とする面発光素子。
IPC (3件):
H05B 33/02 ,  H01L 51/50 ,  H05B 33/14
FI (3件):
H05B33/02 ,  H05B33/14 A ,  H05B33/14 Z
Fターム (4件):
3K007AB03 ,  3K007BB06 ,  3K007DB00 ,  3K007DB03
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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