特許
J-GLOBAL ID:200903054520452115
内蔵された輸送可能な血液処理デバイス
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 秀策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-521371
公開番号(公開出願番号):特表2003-508162
出願日: 2000年08月29日
公開日(公表日): 2003年03月04日
要約:
【要約】血液処理デバイスは、手での輸送を可能にするように寸法化されたケース(36)に内蔵される。血液分離デバイス(18)は、ケース(36)に内蔵されるが、これは、例えば、遠心機(20)を備え得る。コントローラ(16)がまた、ケース(36)に内蔵される。コントローラ(16)は、1以上の血液処理手順を実施するためのコントロールプログラムを含む。流体処理システム(10)は、予備成形された流体圧作動ポンプステーション(PP1-PP4)およびバルブ(V1-V23)、ならび予備成形された流体流路を利用する。ケース(36)内の流体圧アクチュエータ(30)は、カセット(28)を保持し、そして、コントロールプログラムに応答して、バルブおよびポンプステーションへ流体圧力を選択的に適用する。
請求項(抜粋):
流体処理システムと関連しての使用のための血液処理デバイスであって、該システムがカセットを含み、該カセットが、予備成形された流体圧作動ポンプステーション、予備成形された流体流路、および該流体流路に予備成形された流体圧作動バルブを含み、該デバイスが、以下: 手での輸送を可能にするように寸法化された、ケース; 該ケース内に搭載された、血液分離デバイス; コントロールプログラムを含む、該ケース内に搭載された、コントローラ;ならびに 該血液分離デバイスと連絡して該流体処理システムを保持するために、該ケース内に搭載された支持要素であって、該カセットを保持し、そして該コントロールプログラムに応答して該バルブおよびポンプステーションへ選択的に流体圧力を適用し、それによって、該流体処理システムを通って該血液分離デバイスへおよび該血液分離デバイスから血液を運搬する、流体圧アクチュエータを含む、支持要素、を備える、デバイス。
IPC (5件):
A61M 1/02 575
, A61M 1/02 520
, B04B 5/00
, B04B 7/02
, B04B 11/02
FI (5件):
A61M 1/02 575
, A61M 1/02 520
, B04B 5/00 Z
, B04B 7/02
, B04B 11/02
Fターム (19件):
4C077AA12
, 4C077BB04
, 4C077CC03
, 4C077DD07
, 4C077DD13
, 4C077DD26
, 4C077EE01
, 4C077KK25
, 4D057AA03
, 4D057AB01
, 4D057AC01
, 4D057AD01
, 4D057AE11
, 4D057BA06
, 4D057BC05
, 4D057BC11
, 4D057CA03
, 4D057CA04
, 4D057CB01
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特表平1-502091
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特表平4-500170
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特表平1-502091
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