特許
J-GLOBAL ID:200903054530103550

プレスブレーキにおける金型レーアウト表示方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-163776
公開番号(公開出願番号):特開2008-006503
出願日: 2007年06月21日
公開日(公表日): 2008年01月17日
要約:
【課題】プレスブレーキの金型レーアウト表示方法及び装置を提供する。【解決手段】プレスブレーキにおける金型レーアウト表示方法及び装置において、(a)加工製品における最大の曲げ線長さに対応した金型を表示する工程、(b)表示された金型に対応して加工製品の折曲げ工程順の図形及び曲げ線部を表示する工程、(c)表示された金型に対応し、表示された図形を移動して折曲げ加工の可否を判定する工程、(d)上記(c)工程においてYESの場合に、当該金型を登録し、NOの場合に、曲げ線長さに対応した新規の金型を表示する工程、(e)当該新規の金型が以前の曲げ加工に代用可能か否かを判定する工程、(f)上記(e)工程において、YESの場合には以前の該当する金型の登録を消去して登録変更を行い、NOの場合には(b)工程に戻り次の曲げ工程の図形を表示することを繰り返し、全ての曲げ工程終了時に終了する工程を備えている。【選択図】図5
請求項(抜粋):
プレスブレーキにおける金型レーアウト表示方法において、 (a)加工製品における最大の曲げ線長さに対応した金型を表示する工程、 (b)表示された金型に対応して加工製品の折曲げ工程順の図形及び曲げ線部を表示する工程、 (c)表示された金型に対応し、表示された図形を移動して折曲げ加工の可否を判定する工程、 (d)上記(c)工程においてYESの場合に、当該金型を登録し、NOの場合に、曲げ線長さに対応した新規の金型を表示する工程、 (e)当該新規の金型が以前の曲げ加工に代用可能か否かを判定する工程、 (f)上記(e)工程において、YESの場合には以前の該当する金型の登録を消去して登録変更を行い、NOの場合には(b)工程に戻り次の曲げ工程の図形を表示することを繰り返し、全ての曲げ工程終了時に終了する工程。
IPC (2件):
B21D 5/02 ,  B30B 15/00
FI (2件):
B21D5/02 P ,  B30B15/00 D
Fターム (5件):
4E063AA01 ,  4E063BA07 ,  4E063DA14 ,  4E063LA02 ,  4E088LL04
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 特開平1-309727
  • 特開昭58-187215
  • 特開昭63-036925
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