特許
J-GLOBAL ID:200903054534455575
立体音生成装置、立体音生成方法及び立体音を記録した媒体
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
木内 光春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-134976
公開番号(公開出願番号):特開2000-333297
出願日: 1999年05月14日
公開日(公表日): 2000年11月30日
要約:
【要約】【課題】 収録時から音の定位を確保したバイノーラルソースと通常音を処理して音の定位を加えたバーチャルソースとを組み合わせて、臨場感に優れしかも特定の音源に対して任意の定位を加えた再生音を得る。【解決手段】 収録音や合成音などに対して音像の定位処理を施したバーチャルソースを生成する第1の音響信号生成手段10と、ダミーヘッドマイクロフォンによって収録され収録時から音像が定位されたバイノーラルソースを生成する第2の音響信号生成手段20と、第1と第2の音響信号を加算する加算器30と、この加算器30から出力された音響信号を再生する左右のスピーカ40L,40Rとを備えている。
請求項(抜粋):
録音あるいは合成された第1の音響信号に対して音の定位を加える音像定位演算手段と、この音像定位演算手段から出力される第1の音響信号に対して、第1の音響信号を左右のスピーカから出力した場合に生じる各チャンネルのクロストークをキャンセルするための処理を施す第1のクロストークキャンセル演算手段と、ダミーヘッドマイクによって収録した第2の音響信号に対して、第2の音響信号を左右のスピーカから出力した場合に生じる各チャンネルのクロストークをキャンセルするための処理を施す第2のクロストークキャンセル演算手段と、これら第1および第2のクロストークキャンセル演算手段からの音響信号を加算して左右のチャンネルのスピーカから出力する手段とを備えていることを特徴とする立体音生成装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H04S 1/00 K
, H04R 5/027 A
Fターム (2件):
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
音像定位制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-317524
出願人:ヤマハ株式会社
-
音響装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-006898
出願人:ソニー株式会社
前のページに戻る