特許
J-GLOBAL ID:200903054534953460

昇降台昇降装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大西 正悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-020574
公開番号(公開出願番号):特開2000-219497
出願日: 1999年01月28日
公開日(公表日): 2000年08月08日
要約:
【要約】【課題】 簡易な構造で軽量であり大きな昇降量を有する昇降台昇降装置を提供する。【解決手段】 昇降台昇降装置50は垂直ポスト17と昇降器30と作業台41とから構成される。昇降器30は垂直ポスト17と作業台41との間に設けられ、第1複動シリンダ32と第2複動シリンダ34の各ロッド33の伸縮方向が垂直方向であり、各シリンダチューブ36同士の上面と底面が同一面になるように固着されている。第1複動シリンダ32のロッド33の先端部をポスト掛止部17aに枢結し、第2複動シリンダ34のロッド33の先端部を作業台掛止部41aに枢結する。第1複動シリンダ32のボトム室32aと第2複動シリンダ34のロッド室34bとを連通管35を介して連通し、第1複動シリンダ32のロッド室32bと第2複動シリンダ34のボトム室34aとを連通管35を介して連通する。
請求項(抜粋):
一対のシリンダの各ロッドの伸縮方向が略平行で且つ伸長方向が略同一になるように前記一対のシリンダの各シリンダチューブ同士を固着した昇降手段と、前記一対のシリンダのいずれか一方のロッドの先端部に接続された基台と、前記一対のシリンダの他方のロッドの先端部に接続された昇降台とを有することを特徴とする昇降台昇降装置。
IPC (2件):
B66F 9/06 ,  B66F 9/22
FI (2件):
B66F 9/06 Y ,  B66F 9/22 V
Fターム (8件):
3F333AA09 ,  3F333AB04 ,  3F333BA05 ,  3F333BB08 ,  3F333BD02 ,  3F333DA05 ,  3F333FH03 ,  3F333FH08

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