特許
J-GLOBAL ID:200903054535170310
内視鏡システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-358251
公開番号(公開出願番号):特開2003-153911
出願日: 2001年11月22日
公開日(公表日): 2003年05月27日
要約:
【要約】【課題】粘膜に十分な高さの膨瘤を形成でき、いったん形成された膨瘤はゲルの粘度によってその形状を長く維持するため、切除術が容易に行える内視鏡システムを提供することにある。【解決手段】体温では粘度が高く、体温以下では粘度が低い、粘度-温度特性を持つゲルと、挿入部にチャンネルを有する内視鏡1と、この内視鏡1のチャンネルに挿通される先端部に注射針13を有するゲル注入用のチューブ12と、このチューブ12の基端部に接続され前記ゲルを加圧し前記チューブ12を介して注射針13によって注入するゲル加圧手段としてのシリンジ14と、前記ゲルの温度をコントロールする手段とを具備したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
体温では粘度が高く、体温以下では粘度が低い、粘度-温度特性を持つゲルと、挿入部にチャンネルを有する内視鏡と、この内視鏡のチャンネルに挿通される先端部に注射針を有するゲル注入用のチューブと、このチューブの基端部に接続され前記ゲルを加圧し前記チューブを介して注射針によって注入するゲル加圧手段と、前記ゲルの温度をコントロールする手段とを具備したことを特徴とする内視鏡システム。
IPC (5件):
A61B 17/28 310
, A61B 1/00 334
, A61B 17/00 320
, A61B 17/22 320
, A61B 17/32 330
FI (5件):
A61B 17/28 310
, A61B 1/00 334 D
, A61B 17/00 320
, A61B 17/22 320
, A61B 17/32 330
Fターム (4件):
4C060EE28
, 4C060GG22
, 4C060MM24
, 4C061GG15
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