特許
J-GLOBAL ID:200903054535670151

パチンコ玉研磨揚送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-382336
公開番号(公開出願番号):特開2002-177607
出願日: 2000年12月15日
公開日(公表日): 2002年06月25日
要約:
【要約】【課題】 下部タンクに貯留されたパチンコ玉を押し上げる第1の揚送手段と、パチンコ玉の表面に付着した汚れを除去するとともに、上方に押し上げる第2の揚送手段と、第1の揚送手段にて押し上げられたパチンコ玉を上方に案内し第2の揚送手段に供給する第1の揚送パイプと、第2の揚送手段にて押し上げられたパチンコ玉を上方に案内し上部タンクに供給する第2の揚送パイプとを備えたパチンコ玉研磨揚送装置において、メンテナンス性を改善すること。【解決手段】 パチンコ玉研磨揚送装置の第1の揚送パイプを上部パイプと下部パイプとを互いに着脱自在に構成し、かつ上部パイプを取り外すことによって下部パイプも取り外せるように構成した。
請求項(抜粋):
パチンコ島の内部に設けられ、下部タンクに貯留されたパチンコ玉を上部タンクに揚送するパチンコ玉研磨揚送装置であって、前記下部タンクに貯留されたパチンコ玉を押し上げる第1の揚送手段と、パチンコ玉の表面に付着した汚れを除去するとともに、上方に押し上げる第2の揚送手段と、前記第1の揚送手段にて押し上げられたパチンコ玉を上方に案内し前記第2の揚送手段に供給する第1の揚送パイプと、前記第2の揚送手段にて押し上げられたパチンコ玉を上方に案内し上部タンクに供給する第2の揚送パイプとを備え、前記第1の揚送パイプは、上下方向に分割可能に構成したことを特徴とするパチンコ玉研磨揚送装置。
IPC (3件):
A63F 7/02 346 ,  A63F 7/02 351 ,  B08B 1/02
FI (3件):
A63F 7/02 346 D ,  A63F 7/02 351 A ,  B08B 1/02
Fターム (6件):
2C088BA92 ,  2C088BA96 ,  2C088BA99 ,  3B116AB53 ,  3B116BA01 ,  3B116BA11

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