特許
J-GLOBAL ID:200903054536840832

楽音信号発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷 照一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-332343
公開番号(公開出願番号):特開平7-191671
出願日: 1993年12月27日
公開日(公表日): 1995年07月28日
要約:
【要約】【目的】 各ボイスユニットに汎用性をもたせて、共通のボイスユニットを用いることにより多種類の音色の楽音信号を発生できるようにする。【構成】 バス30に接続したマスタCPU41、プログラムROM42、RAM43及び波形ROM44で主制御回路部を構成し、主制御回路部が楽音信号を合成するための制御プログラム及び制御データをバス30及びバスコントローラ20を介して複数のボイスユニット10-1〜10-16に出力する。ボイスユニット10-1〜10-16は、スレーブCPU、スレーブRAM、DSP及びDSP-RAMを備え、前記制御プログラムにしたがった楽音合成方式で前記制御データにより規定される楽音信号を合成する。
請求項(抜粋):
楽音信号を合成するための制御プログラム及び制御データをバスに出力する主制御回路部と、前記バスにそれぞれ接続されてなり、前記出力された制御プログラム及び制御データを記憶可能な副記憶手段と、前記副記憶手段に記憶された制御プログラムを実行して同記憶された制御データにより規定される楽音信号を合成する合成手段とをそれぞれ有してなる複数のボイスユニットとを備えたことを特徴とする楽音信号発生装置。
IPC (5件):
G10H 1/24 ,  G10H 1/02 ,  G10H 1/18 101 ,  G10H 7/02 ,  G10K 15/12
FI (2件):
G10H 7/00 521 Z ,  G10K 15/00 B
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 電子楽器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-259452   出願人:ヤマハ株式会社
  • 特開昭61-249153
  • 特開昭61-249153

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