特許
J-GLOBAL ID:200903054537715802

内燃機関の排気還流装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 政喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-207022
公開番号(公開出願番号):特開平5-044583
出願日: 1991年08月19日
公開日(公表日): 1993年02月23日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 樹脂製吸気マニホールドを備える内燃機関の排気還流装置において、EGRガスから受ける熱的影響に対して十分な対策をすること。【構成】 排気還流管4を貫通させる筒形のアウタチューブ5を樹脂製吸気マニホールド1に結合し、アウタチューブ5の一端5Aを吸気マニホールド1の内側で排気還流管4に結合し、排気還流管4とアウタチューブ5の間に外部に開放される断熱空気層9を形成する。
請求項(抜粋):
樹脂製吸気マニホールド内に排気管からEGRガスを導く排気還流管が取付けられる内燃機関の排気還流装置において、前記排気還流管を貫通させる筒形のアウタチューブを前記吸気マニホールドに結合し、アウタチューブの一端を吸気マニホールドの内側で排気還流管に結合し、排気還流管とアウタチューブの間に外部に開放される断熱空気層を形成したことを特徴とする内燃機関の排気還流装置。
IPC (2件):
F02M 25/07 580 ,  F02M 25/07

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