特許
J-GLOBAL ID:200903054542595149
データ保全装置およびデータ保全方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
福田 武通 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-038627
公開番号(公開出願番号):特開2000-235524
出願日: 1999年02月17日
公開日(公表日): 2000年08月29日
要約:
【要約】【課題】 不揮発性記憶部でのデータの保全を充分に行えるようにする。【解決手段】 この発明は、書き換え可能な不揮発性記憶部5にデジタルデータを記憶し保全するデータ保全装置1であり、不揮発性記憶部5内に設定した、それぞれ一つ以上のデータエリアから成る第一データエリア6および第二データエリア7と、不揮発性記憶部5に対する初期データ書き込み時およびデータ書き替え時に、第一および第二データエリア6,7の各エリア61等にそれぞれ同一内容のデータを書き込み記憶させる書き込み記憶手段3と、第一データエリア6に記憶したデータを所定の周期でリフレッシュするリフレッシュ手段2と、第二データエリア7に記憶したデータを所定の周期ごとに検査し、誤りデータが発見された場合、その誤りデータのみを対象に正しい論理値で書き換え修復する検査修復手段4と、を備えることを特徴としている。
請求項(抜粋):
書き換え可能な不揮発性記憶部にデジタルデータを記憶し保全するデータ保全装置において、上記不揮発性記憶部内に設定した、それぞれ一つ以上のデータエリアから成る第一データエリアおよび第二データエリアと、上記不揮発性記憶部に対する初期データ書き込み時およびデータ書き替え時に、上記第一および第二データエリアの各エリアにそれぞれ同一内容のデータを書き込み記憶させる書き込み記憶手段と、上記第一データエリアに記憶したデータを所定の周期でリフレッシュするリフレッシュ手段と、上記第二データエリアに記憶したデータを所定の周期ごとに検査し、誤りデータが発見された場合、誤り訂正手法によりその誤りデータのみを対象に正しい論理値で書き換え修復する検査修復手段と、を備えることを特徴とするデータ保全装置。
IPC (4件):
G06F 12/16 320
, G06F 12/16 310
, G06F 11/10 330
, G06F 11/10
FI (4件):
G06F 12/16 320 K
, G06F 12/16 310 M
, G06F 11/10 330 K
, G06F 11/10 330 P
Fターム (12件):
5B001AA11
, 5B001AB02
, 5B001AC01
, 5B001AD03
, 5B001AE03
, 5B018GA04
, 5B018HA03
, 5B018HA14
, 5B018KA21
, 5B018NA06
, 5B018QA03
, 5B018QA04
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