特許
J-GLOBAL ID:200903054542727118

エンジン駆動ヒートポンプ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 篠田 實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-139889
公開番号(公開出願番号):特開平5-306851
出願日: 1992年04月30日
公開日(公表日): 1993年11月19日
要約:
【要約】【目的】 エンジン駆動ヒートポンプ装置の室外機における冷却構造を改良し、各構成部材や部品の冷却を効果的に行うこと。【構成】 換気用送風機Vによる空気の吸込口23直後に外気温度センサ27を、空気通路Dに換気用送風機の駆動用モータ21と制御回路用の電子部品16をそれぞれ配置し、更に駆動ベルト15に向けて空気通路Dから空気流を噴出させる。【効果】 外気温度を正確に検出でき、送風機駆動用モータと電子部品及び駆動ベルトが冷却されて温度上昇に起因する故障や劣化が防止される。
請求項(抜粋):
エンジン、このエンジンにより駆動されるコンプレッサ、熱交換器、換気用送風機等の機器を室外機内に収納したエンジン駆動ヒートポンプ装置において、換気用送風機による空気流を室外機内の所要個所に送るための空気通路が設けられており、この空気流に触れるように上記空気通路内に制御回路用の電子部品を配置したことを特徴とするエンジン駆動ヒートポンプ装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-037108

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