特許
J-GLOBAL ID:200903054542999061

赤外線火災監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 茂泉 修司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-041411
公開番号(公開出願番号):特開平9-233461
出願日: 1996年02月28日
公開日(公表日): 1997年09月05日
要約:
【要約】【課題】赤外線カメラの動画像信号を画像処理装置に入力して画像処理を行い、該画像処理装置がホストコンピュータのマップ情報に基づいて火災面積、火災温度、及び画面上の位置から火災の判定を行って火災警報を送出する赤外線火災監視装置に関し、複数の火点が存在した場合でも誤りなく火災検知ができるようにする。【解決手段】赤外線カメラ視野の画像処理領域を複数設定し、各画像処理領域毎に画像処理を行うことにより同一視野にある複数の火点に対して火災検知を行う。
請求項(抜粋):
赤外線カメラの動画像信号を画像処理装置に入力して画像処理を行い、該画像処理装置がホストコンピュータのマップ情報に基づいて火災面積、火災温度、及び画面上の位置から火災の判定を行って火災警報を送出する赤外線火災監視装置において、該画像処理装置が該マップ情報に基づいて該赤外線カメラ視野の画像処理領域をメモリ上に複数個設定し、各画像処理領域毎に該画像処理を行うことにより同一視野にある複数の火点に対して火災検知を行うことを特徴とした赤外線火災監視装置。
IPC (4件):
H04N 7/18 ,  G06T 1/00 ,  G08B 17/12 ,  H04N 5/33
FI (4件):
H04N 7/18 D ,  G08B 17/12 A ,  H04N 5/33 ,  G06F 15/62 380
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-213610
  • 特開平3-263197

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