特許
J-GLOBAL ID:200903054543330386

パッケ-ジ製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-004492
公開番号(公開出願番号):特開2000-203508
出願日: 1999年01月11日
公開日(公表日): 2000年07月25日
要約:
【要約】【課題】 胴部に形成した窪み部に起因した胴部への皺の発生を防止する。【解決手段】 胴部13の長手方向の両側に折り畳み端14、15を有し、胴部13の中間部分の外周に内部に向けて窪んだ窪み部を有したセミパッケージ11を成形した後、セミパッケージ11の胴部13の長手方向の一側の折り畳み端14を押圧して端面21と一対のフラップ22とを形成した後、胴部13の長手方向の他側の折り畳み端15を押圧して端面23と一対のフラップ24とを形成し、その後、フラップ22,24を各端面21,23に折り畳んで接合する。胴部13の長手方向への押圧力が同時に作用しないため、胴部13に設けた窪み部が両側から同時に押されることがなく、胴部13に皺が発生しない。
請求項(抜粋):
胴部の長手方向の両側に横シール部と曲げ代部とからなる折り畳み端をそれぞれ有し、前記胴部及び曲げ代部の内部に液体内容物が充填されると共に、胴部の中間部分の外周に内部に向けて窪んだ窪み部が設けられた成形途上のセミパッケージを形成し、このセミパッケージの胴部の長手方向の一側の折り畳み端を押圧して端面と一対のフラップとを形成した後、胴部の長手方向の他側の折り畳み端を押圧して端面と一対のフラップとを形成すると共に、複数の側面を有した所定形状に胴部を成形し、その後、前記胴部の長手方向の両側の各一対のフラップを各端面に折り畳んで接合することを特徴とするパッケージ製造方法。
IPC (3件):
B65B 9/00 ,  B65D 5/40 ,  B65D 77/08
FI (3件):
B65B 9/00 ,  B65D 5/40 D ,  B65D 77/08 H
Fターム (32件):
3E050AA01 ,  3E050AA02 ,  3E050AA08 ,  3E050AB02 ,  3E050BA01 ,  3E050DC01 ,  3E050DE06 ,  3E050DG07 ,  3E050GA02 ,  3E050GA10 ,  3E050GC02 ,  3E060AA03 ,  3E060AB03 ,  3E060BA03 ,  3E060BC04 ,  3E060DA30 ,  3E060EA03 ,  3E060EA13 ,  3E067AA03 ,  3E067AB26 ,  3E067BA06A ,  3E067BA13A ,  3E067BA18A ,  3E067BB01A ,  3E067BB14A ,  3E067BB25A ,  3E067BC03A ,  3E067CA24 ,  3E067EA06 ,  3E067FA01 ,  3E067FC01 ,  3E067GD10
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • パッケージ製造装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-351387   出願人:日本テトラパック株式会社
  • 特公昭64-009206
  • 特公昭64-009206

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