特許
J-GLOBAL ID:200903054552322302

CDMA通信システムにおける送信レートの送受信方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤村 直樹 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-546968
公開番号(公開出願番号):特表2001-522561
出願日: 1998年03月13日
公開日(公表日): 2001年11月13日
要約:
【要約】ウォルシュ・コードの冗長送信によって連続逆チャネル送信を利用する通信システムにおいて、現送信レートを、ウォルシュ・コードの極性上に変調する。即ち、連続逆チャネル送信を利用して特定の送信レートで動作しているリモート・ユニットが、現在のまたは今後のデータ・トラフィック・チャネル・レートに応じて、各ウォルシュ・コードの極性を設定することによって、送信レートを変調する。基準コヒーレント(RC)型送信を利用する通信システムでは、基準シンボル(501〜517)を二進「1」または「0」に等しく設定することによって、基準シンボル(501〜517)上に特定の送信レートを変調する。
請求項(抜粋):
連続送信方式をサブ・レート送信に利用するマルチ・レート通信システムにおいて送信レートを送信する方法であって、前記送信方式は、データを送信するためにフレームを利用し、該フレームの各々が特定の送信レートで送信され、当該方法は: 第1通信ユニットと第2通信ユニットとの間で送信される複数のフレームについて送信レートを判定する段階;および 前記第1通信ユニットから前記第2通信ユニットに前記複数のフレームを、低レート制御チャネルと共に送信する段階であって、前記低レート制御チャネルは正常に通常送信されるチャネル上に変調され、前記複数のフレームの送信レートを示すために利用されるところの段階;から成ることを特徴とする方法。
IPC (2件):
H04J 13/00 ,  H04Q 7/38
FI (2件):
H04J 13/00 A ,  H04B 7/26 109 N

前のページに戻る