特許
J-GLOBAL ID:200903054556699281
ローディグアーム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-086705
公開番号(公開出願番号):特開平9-278190
出願日: 1996年04月09日
公開日(公表日): 1997年10月28日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、漏油飛散による海上汚染を防止することが出来るローディグアームを提供することを目的とする。【解決手段】 本発明のローディグアームは、海上のタンカー等の船舶から陸上側タンクへの、または陸上側タンクから海上の船舶への、液体または気体を輸送するために用いられる荷役装置としてのローディグアーム100において、船舶とローディグアーム間の緊急切り離し用としての緊急着脱装置20と、短時間に全開できる緊急遮断弁10と、緊急遮断弁10の駆動用としのアクチュエータ12と、検出装置13を具備し、緊急遮断弁10は、ローディグアームの緊急着脱装置20とローディグアームの先端フランジ15の間に設け、検出装置13は、アクチュエータ12を作動させる条件を検出すことを特徴とする。
請求項(抜粋):
海上のタンカー等の船舶から陸上側タンクへの、または陸上側タンクから海上の船舶への、液体または気体を輸送するために用いられる荷役装置としてのローディグアーム(100)において、(A)船舶とローディグアーム間の緊急切り離し用としてのERS(緊急着脱装置)(20)と、(B)短時間に全開できるESV(緊急遮断弁)(10)と、(C)ESV(緊急遮断弁)(10)の駆動用としのアクチュエータ(12)と、(D)検出装置(13)を具備し、(E)前記ESV(緊急遮断弁)(10)は、ローディグアームのERS(緊急着脱装置)(20)とローディグアームの先端フランジ(15)の間に設け,(F)前記検出装置(13)は、アクチュエータ(12)を作動させる条件を検出すことを特徴とするローディグアーム。
IPC (2件):
FI (2件):
B65G 67/60 F
, B63B 27/30
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭62-028400
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特開昭56-057694
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特開昭50-079833
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