特許
J-GLOBAL ID:200903054557466787

電子時計

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-235966
公開番号(公開出願番号):特開平6-082578
出願日: 1992年09月03日
公開日(公表日): 1994年03月22日
要約:
【要約】【目的】 誤って時刻入力操作が行なわれても現在時刻が停止することのない電子時計を提供することである。【構成】 スライドスイッチ2により現在時刻セットモードが指定されているときに、アップダウンキー3が操作されてから5分以内にスライドスイッチ2によりロックモードが指定されない場合、制御回路24は調時フラグを“0”にしてデジタル表示部4の表示を現在時刻計時回路1の計時時刻に切り換える。この間、現在時刻計時回路1は現在時刻の計時を継続しており、表示が切り変わった後も正しい現在時刻表示が行なえる。
請求項(抜粋):
現在時刻セットモードを含む複数のセットモードの中から所望のセットモードを指定するモード指定手段と、上記モード指定手段により現在時刻セットモードが指定されている間も現在時刻の計時を行なう計時手段と、上記計時手段の計時時刻を表示する表示手段と、上記モード指定手段によって現在時刻セットモードが選択された状態で時刻データを設定する設定手段と、上記設定手段によって設定された時刻データを記憶する記憶手段と、上記設定手段による時刻データの設定によって上記表示手段の表示を上記記憶手段の時刻データに切り換え、上記設定手段による時刻データの設定から所望時間以内に上記記憶手段の時刻データが上記計時手段に設定されなかった場合に、上記表示手段の表示を上記計時手段の計時時刻表示に切り換える制御手段とを具備したことを特徴とする電子時計。
IPC (2件):
G04G 9/00 305 ,  G04G 5/00

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