特許
J-GLOBAL ID:200903054559351138

回転式再生酸化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小田島 平吉 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-541702
公開番号(公開出願番号):特表2001-517292
出願日: 1998年03月19日
公開日(公表日): 2001年10月02日
要約:
【要約】産業用プロセスガスの除害用のシステムは、1個又は複数個の熱交換ベッド(14)を備えた回転式再生酸化装置(10)を使用し、各ベッドは、熱及び/又は触媒で汚染ガスを酸化させる熱再生通路の平行、軸方向、かつ長手方向のアレイより構成される。希望するならば、複数の熱再生ベッドを組み込んだ回転式再生酸化装置の使用が、ガス流量の小さい場合の再生技術の使用を容易にし、熱効率を上げ、かつ固定ベッドの非回転式再生酸化装置を装備したときに通常必要とされる床面積を減らす。熱交換通路は、低温における汚染物質の酸化を強化するために触媒処理をすることができる。
請求項(抜粋):
プロセスガス内の汚染物質を除くための回転式再生除害システムであって、 1個又は複数個のローターであって、第1のローターが軸方向に平行でかつ長手方向のアレイに配列された複数の個別の熱交換面を備え、前記ローターは第1及び第2の端部を有し、前記面が複数の熱交換通路を形成する前記ローター、 前記ローターの第2の端部に連結された中継室、 前記ローターの第1の端部に隣接しているシーリング端部板材であって、前記ローターを入力区画及び出力区画に分割する前記端部板材、及び 前記ローターを長手方向軸線まわりに回転させるための調節可能な手段を具備した除害システム。
IPC (4件):
F23G 7/06 103 ,  B01J 19/28 ,  F23G 7/06 ZAB ,  F23G 7/06 102
FI (4件):
F23G 7/06 103 ,  B01J 19/28 ,  F23G 7/06 ZAB B ,  F23G 7/06 102 X

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