特許
J-GLOBAL ID:200903054560495585
連続圧延法および装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐々木 宗治 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-119334
公開番号(公開出願番号):特開平9-300001
出願日: 1996年05月14日
公開日(公表日): 1997年11月25日
要約:
【要約】【課題】 ビレットの処理タイムサイクルを短縮する。【解決手段】 第1のライン11と圧延ライン13に一致する第2のライン12をチェーンコンベア4で接続し、第1のライン上に、加熱炉1から抽出されるビレット10を少なくとも2倍の長さにフラッシュバット溶接で接続する固定式溶接機3を配置し、第2のライン上にこの倍尺ビレットを先行の連続ビレットとフラッシュバット溶接する走行式溶接機6と、各溶接部のバリを研削する走行式研削機7と、連続ビレットを加熱する誘導加熱装置8と、連続圧延機9を直列に配置する。
請求項(抜粋):
先行ビレットの後端と後行ビレットの先端を接続するフラッシュバット溶接工程、その溶接部のバリを除去する研削工程、そして連続的に接続された連続ビレットを加熱する加熱工程を経て、その連続ビレットを圧延機列にて連続圧延する方法において、前記フラッシュバット溶接工程に使用する溶接機が、圧延ラインと異なる第1のラインに配置された固定式溶接機と、前記圧延ラインに一致する第2のラインに配置された走行式溶接機からなり、最初に前記固定式溶接機によりビレットを少なくとも2倍の長さに接続する第1の工程と、次にその倍尺のビレットを前記第1のラインから前記第2のラインに間欠的に移送し、前記走行式溶接機により先行の前記連続ビレットと接続する第2の工程とを有することを特徴とする連続圧延法。
IPC (5件):
B21B 1/02
, B21B 1/00
, B21B 15/00
, B21B 39/00
, B23K 11/04 510
FI (5件):
B21B 1/02 D
, B21B 1/00 D
, B21B 15/00 A
, B21B 39/00 J
, B23K 11/04 510
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