特許
J-GLOBAL ID:200903054561498430
インクジェット記録装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-049067
公開番号(公開出願番号):特開2001-232813
出願日: 2000年02月25日
公開日(公表日): 2001年08月28日
要約:
【要約】【課題】 メインインクタンクとサブインクタンクが存在するインク供給系において、サブインクタンクに十分にインクが充填されている状態でも、共通インク室内に混入した気泡を排除することが可能なインクジェット記録装置を提供する。【解決手段】 サブインクタンクのインクプール室にインク路を設け、これを名インクタンクにつなげることにより、もしサブインクタンクにインクが十分充填されていた場合でも、前記インク供給動作を行なうことができ、その結果、共通インク室に混入した気泡を排除することが可能となり、パージ動作での気泡排除で使用するインク量を減らすことができランニングコストを低減することができる。
請求項(抜粋):
記録信号に応じてエネルギ発生部材を駆動させ、オリフィスよりインク滴を噴射するよう構成された複数のノズルと、該ノズルにインクを供給するため、前記複数のノズルと連通された共通インク室と、該共通インク室へインクを供給するサブインクタンクよりなる記録ヘッドを被記録物に対向させて記録を行ない、前記サブインクタンクへ必要に応じてメインインクタンクからインクを供給するインクジェット記録装置において、前記ノズルのオリフィスを密閉するキャップ手段とを設けるとともに、前記共通インク室の一方は切り替え弁を介して前記サブインクタンク又は前記メインインクタンクに選択的に連通又は遮断可能とし、前記共通インク室の他方は開閉弁を介してサブインクタンクと開閉可能に接続される構成とし、更に前記サブインクタンクからメインインクタンクへつながるインク路を設けて、インクの供給路が前記メインインクタンクから前記共通インク室及び前記サブインクタンクを経てメインインクタンクへ至るようにしたことを特徴とするインクジェット記録装置。
Fターム (25件):
2C056EA15
, 2C056EB21
, 2C056EB50
, 2C056EC11
, 2C056EC17
, 2C056EC18
, 2C056EC24
, 2C056EC35
, 2C056EC49
, 2C056EC57
, 2C056EC64
, 2C056FA04
, 2C056FA10
, 2C056JA13
, 2C056JC13
, 2C056JC20
, 2C056KB04
, 2C056KB08
, 2C056KB10
, 2C056KB11
, 2C056KB16
, 2C056KB25
, 2C056KB37
, 2C056KC16
, 2C056KD02
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