特許
J-GLOBAL ID:200903054562381145

デジタル画像用の変換方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-098106
公開番号(公開出願番号):特開平11-331599
出願日: 1999年04月05日
公開日(公表日): 1999年11月30日
要約:
【要約】【課題】 改善されたトーン再現性を有するデジタル画像のプリントをなし、フレアの影響を最小にし、プリント媒体のダイナミックレンジに元のシーンのダイナミックレンジをよりよく適合することにより画像の美的な満足を提供する。【解決手段】 シャドウ、中間トーン、ハイライト領域を有し、所望の媒体の所定の最大濃度より低い最大濃度を有する異なる媒体に対する照準曲線の族から一の照準曲線を選択し、異なる照準曲線を形成するために選択された照準曲線のシャドウの領域でシャドウのコントラストを変化し、減少されたフレアを有するプリントを形成し、媒体のダイナミックレンジに対して元のシーンのダイナミックレンジのよりよい適合を許容する所望の媒体の異なる照準曲線を決定する各段階からなる所定の最大濃度を有する所望の媒体に対する照準曲線を選択する方法。
請求項(抜粋):
a) シャドウ、中間トーン、ハイライト領域を有し、所望の媒体の所定の最大濃度より低い所定の最大濃度を有する異なる媒体に対する照準曲線の族から一の照準曲線を選択させ、b) 異なる照準曲線を形成するために選択された照準曲線のシャドウの領域でシャドウのコントラストを変化させ、c) 減少されたフレアを有するプリントを形成し、媒体のダイナミックレンジに対する元のシーンのダイナミックレンジのよりよい適合を許容する所望の媒体の異なる照準曲線を決定する各段階からなる、所定の最大濃度を有する所望の媒体に対する照準曲線を選択する方法。
IPC (3件):
H04N 1/407 ,  B41J 2/52 ,  G06T 5/00
FI (3件):
H04N 1/40 101 E ,  B41J 3/00 A ,  G06F 15/68 310 A
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る