特許
J-GLOBAL ID:200903054562655695

光ファイバ心線

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小島 隆司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-035456
公開番号(公開出願番号):特開2002-243995
出願日: 2001年02月13日
公開日(公表日): 2002年08月28日
要約:
【要約】【解決手段】 石英ガラスファイバ上にプライマリ被覆材を施し、次いでこの被覆材上にセカンダリ被覆材を施した光ファイバ心線において、そのセカンダリ被覆材が、(A)脂環式ポリイソシアネートを必須出発原料に用いて合成され、数平均分子量1,000以下のポリウレタン(メタ)アクリレートオリゴマーを5〜90重量%含有し、全体の数平均分子量が10,000以下のポリウレタン(メタ)アクリレートオリゴマー 20〜90重量%(B)エチレン性不飽和化合物 80〜10重量%を含有してなる樹脂組成物を50〜125kVで加速された電子線で硬化させた硬化物であることを特徴とする光ファイバ心線。【効果】 本発明によれば、伝送損失の小さい光ファイバ心線を与えることができる。
請求項(抜粋):
石英ガラスファイバ上にプライマリ被覆材を施し、次いでこの被覆材上にセカンダリ被覆材を施した光ファイバ心線において、そのセカンダリ被覆材が、(A)脂環式ポリイソシアネートを必須出発原料に用いて合成され、数平均分子量1,000以下のポリウレタン(メタ)アクリレートオリゴマーを5〜90重量%含有し、全体の数平均分子量が10,000以下のポリウレタン(メタ)アクリレートオリゴマー 20〜90重量%(B)エチレン性不飽和化合物 80〜10重量%を含有してなる樹脂組成物を50〜125kVで加速された電子線で硬化させた硬化物であることを特徴とする光ファイバ心線。
Fターム (6件):
2H050BA13 ,  2H050BA32 ,  2H050BB14S ,  2H050BB15S ,  2H050BB34S ,  2H050BC03
引用特許:
審査官引用 (3件)

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