特許
J-GLOBAL ID:200903054564468000
ソフトウェア自動試験装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-044235
公開番号(公開出願番号):特開平5-241901
出願日: 1992年03月02日
公開日(公表日): 1993年09月21日
要約:
【要約】【目的】交換機のソフトウェア自動試験中、交換機に障害が発生すると試験途中で実行中断し試験者が再開処理するので無人による試験の連続運転を実現して試験工程の効率化をはかる。【構成】電子交換機10で処理モニタ部15が呼処理を監視し、障害発生を感知したときデータ処理装置20のモニタ制御部22に通知し、モニタ制御部22が処理モニタ部15にソフトウェア処理の再開を指示すると共に、呼処理自動試験システム21には、次順位の試験手順ファイル23を取出して実行するよう指示する。従って呼処理自動試験システム21は電子交換機10のソフトウェア処理の再開を待って試験も再開する。【効果】障害によりシステムの動作が中断しても再開指示の手順により自動的に処理を再開するので、無人連続試験が可能である。
請求項(抜粋):
電子交換機と接続して呼処理の自動試験を実行する自動試験システムを内蔵し、電子交換機のソフトウェアを自動試験するデータ処理装置をもつ電子交換機のソフトウェア自動試験装置において、前記電子交換機で呼処理の実行制御を監視し障害発生で障害通知を出力する一方ソフトウェア実行再開の指示を受け呼処理の実行開始を指示する処理モニタ部を、また前記データ処理装置でこの処理モニタ部が出力する障害通知を受信するときこの処理モニタ部へ前記ソフトウェアの再開を指示すると共に、前記自動試験システムに次の順序の自動試験の実行開始を指示するモニタ制御部を、それぞれ有することを特徴とするソフトウェア自動試験装置。
IPC (2件):
G06F 11/28 340
, H04Q 3/545
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