特許
J-GLOBAL ID:200903054564642302

スプレードライヤ及びスプレードライヤ操作方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-521685
公開番号(公開出願番号):特表2000-501984
出願日: 1996年12月02日
公開日(公表日): 2000年02月22日
要約:
【要約】本発明に係るスプレードライヤは、乾燥用容器と、乾燥される材料を容器に導入するための少なくとも1個のスプレー部材と、下に落ちていく乾燥された材料と同じ方向か逆方向に、加熱されたガスを当てる手段とを有する。乾燥用容器の内壁の少なくとも一部には、容器壁(13)から所定距離離れて配置された通気性の繊維(13)が内張されている。容器壁(13)と繊維(11)との間には、圧縮ガス用の出口(14)が少なくとも1つ配置されている。このドライヤにより、ディタージェント及び/又はクリーナの生産における性能があがり、生成物の質が向上する。
請求項(抜粋):
ディタージェント及び/又はクリーナ、並びにそれらの成分を生産するのに適したスプレードライヤであって、 このスプレードライヤは、乾燥用容器と、スプレー乾燥される材料を上記乾燥用容器に導入するための少なくとも1つのスプレー部材と、下に落ちていく上記スプレー乾燥材と同じ方向か逆の方向に、加熱された気体とを導入する手段とを有し、 乾燥用容器の内壁の少なくとも一部を、容器壁(13)から所定距離離れて配置した通気性の繊維(11)で内張し、 さらに、上記容器壁(13)と上記繊維(11)との間に、圧縮気体(特に圧縮空気)用に出口(14)を少なくとも1つ配置することを特徴とするスプレードライヤ。
IPC (3件):
B01D 1/18 ,  C11D 11/02 ,  F26B 3/12
FI (3件):
B01D 1/18 ,  C11D 11/02 ,  F26B 3/12

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