特許
J-GLOBAL ID:200903054565144284

画像電送システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-362279
公開番号(公開出願番号):特開2001-177837
出願日: 1999年12月21日
公開日(公表日): 2001年06月29日
要約:
【要約】【課題】 TV会議システムを録画装置または遠隔監視システムに等に適応した場合、常に回線を接続状態に保ったり、入力画像に動きが無い状態であっても常に一定の符号発生が生じる為、それを記録する場合無駄な記録容量を必要としてしまう。そこで動きの無い無駄なフレームを送信すること無く送信時間を集中させ、回線接続の無駄を省くことができる画像電送システムを提供することを目的とする。【解決手段】 動きが発生した時のみ回線接続を行う手段と、その時にIフレーム画像を同時に送信する手段を持つ事によって回線接続時間を短縮させ、またストリームの記録時にIフレーム記録を少なくする手段によって記録メディアの省力化を可能とした。
請求項(抜粋):
画像入力部から入力された入力画像を符号化し、符号化された画像データを復号化し、復号化された画像データを参照画像として入力された画像データと比較を行い、比較結果によって入力画像と参照画像の差分データを符号化し電送するか、入力画像の符号化データを切り替えることによって圧縮画像を遠隔地に電送するようにした画像電送システムであって、別途ストリームのIフレームを記憶する手段を持ち、差分データの増加によって入力画像に変化を検出する手段を設け、変化発生時は、回線接続を行う手段と、回線接続時、別途記録したストリームのIフレームと別途記録したストリームのIフレームを参照画像からの差分画像を電送する手段を持つことを特徴とする画像電送システム。
IPC (3件):
H04N 7/32 ,  H04N 7/15 630 ,  H04N 7/18
FI (3件):
H04N 7/15 630 Z ,  H04N 7/18 A ,  H04N 7/137 Z
Fターム (31件):
5C054AA02 ,  5C054AA05 ,  5C054CA04 ,  5C054CC03 ,  5C054CH01 ,  5C054EA01 ,  5C054EA03 ,  5C054EA05 ,  5C054FF02 ,  5C054HA25 ,  5C059MA00 ,  5C059MA05 ,  5C059PP05 ,  5C059PP06 ,  5C059RB02 ,  5C059RD03 ,  5C059SS07 ,  5C059TA71 ,  5C059TB04 ,  5C059TC03 ,  5C059TD05 ,  5C059TD12 ,  5C059UA02 ,  5C059UA05 ,  5C059UA33 ,  5C059UA38 ,  5C064AA02 ,  5C064AB04 ,  5C064AC02 ,  5C064AD02 ,  5C064AD14

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