特許
J-GLOBAL ID:200903054566169990

エンジンの燃焼制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下市 努
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-068695
公開番号(公開出願番号):特開平6-280634
出願日: 1993年03月26日
公開日(公表日): 1994年10月04日
要約:
【要約】【目的】 酸素濃度センサの活性化までの時間短縮が可能であり、また排気ガス温度降下量等の気筒運転条件の異なる排気管を合流させた場合にも、各気筒に応じた空燃比制御が可能なエンジンの燃焼制御装置を提供する。【構成】 V型エンジン1をVバンクの一方,他方の気筒7a,10aが車両前後方向前側,後側に位置するように車体に搭載し、検出空気量に基づいて基本燃料量を求めるとともに、該基本燃料量を酸素濃度センサ23aからの検出酸素濃度に応じて補正するようにしたエンジンの燃焼制御装置を構成する。この場合に、上記前側気筒7aに接続された第1排気管18に上記後側気筒10aに接続された第2排気管19を上記後側気筒近傍で合流させ、該合流部に共通の酸素濃度センサ23aを配設する。
請求項(抜粋):
V型エンジンをVバンクの一方,他方の気筒が車両前後方向前側,後側に位置するように車体に搭載し、検出空気量に基づいて基本燃料量を求めるとともに、該基本燃料量を酸素濃度センサからの検出酸素濃度に応じて補正するようにしたエンジンの燃焼制御装置において、上記前側気筒に接続された第1排気管に上記後側気筒に接続された第2排気管を上記後側気筒近傍で合流させ、該合流部に共通の酸素濃度センサを配設したことを特徴とするエンジンの燃焼制御装置。
IPC (4件):
F02D 35/00 368 ,  F01N 7/00 ,  F02D 41/14 310 ,  F02D 41/36
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-000949

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