特許
J-GLOBAL ID:200903054567437718
プラズマディスプレイパネル用蛍光体インキ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 司朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-184137
公開番号(公開出願番号):特開2002-097464
出願日: 1999年07月08日
公開日(公表日): 2002年04月02日
要約:
【要約】【課題】 長時間にわたって連続して蛍光体インキを塗布することが可能であって、微細なセル構造の場合でも容易に精度良く均一的に蛍光体層を形成することができるPDPの製造方法、並びにそれに適したインキ塗布装置及び蛍光体インキを提供する。【解決手段】 ノズルヘッド53から蛍光体インキを吐出しながらX方向に走査するときに、ノズル54が走査ラインに沿うよう、ノズルヘッド53のY方向の位置も調整しながら走査する。蛍光体インキとしては、平均粒径が0.5〜5μmの蛍光体粉末、OH基を末端に持つ溶剤であるターピネオール,ブチルカービトールアセテート,ブチルカルビトール,ペンタンジオール,リモネン等の混合溶剤、セルロース分子内のエトキシ基含有量が49%以上のエチルセルロース、或はエチレンオキサイド系ポリマーからなるバインダーに、更に分散剤を添加したものを用いる。
請求項(抜粋):
プラズマディスプレイパネルの蛍光体層を形成するのに用いられる蛍光体インキであって、平均粒径0.5〜5μmの蛍光体粉末と、エチルセルロースまたはポリエチレンオキサイドから成る樹脂成分と、ターピネオール,ブチルカルビトールアセテート,ブチルカルビトール,ジペンテン及びペンタンジオールから選択されたものが混合された混合溶剤と、分散剤とが混合されて成ることを特徴とする蛍光体インキ。
IPC (4件):
C09K 11/02
, C09D 11/00
, H01J 9/227
, H01J 11/02
FI (4件):
C09K 11/02 Z
, C09D 11/00
, H01J 9/227 E
, H01J 11/02 B
Fターム (39件):
4H001CA01
, 4H001CA02
, 4H001CA06
, 4H001XA05
, 4H001XA08
, 4H001XA12
, 4H001XA13
, 4H001XA14
, 4H001XA30
, 4H001XA39
, 4H001XA56
, 4H001XA64
, 4H001YA25
, 4H001YA63
, 4J039AB02
, 4J039AE07
, 4J039BA12
, 4J039BC01
, 4J039BC07
, 4J039BC09
, 4J039BC13
, 4J039BC19
, 4J039BC20
, 4J039BC33
, 4J039BC54
, 4J039BE12
, 4J039BE22
, 4J039EA28
, 4J039EA41
, 4J039EA46
, 4J039GA24
, 5C028FF06
, 5C040FA01
, 5C040GG09
, 5C040JA12
, 5C040JA13
, 5C040KA17
, 5C040MA23
, 5C040MA24
引用特許: