特許
J-GLOBAL ID:200903054568071199
クリーニング装置及び画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中川 周吉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-225543
公開番号(公開出願番号):特開2003-043881
出願日: 2001年07月26日
公開日(公表日): 2003年02月14日
要約:
【要約】【課題】 大きなコストアップを伴なうことなく、像担持体上の残留トナーを良好に除去すると共に、クリーニングブレードのエッジ部に凝集した残留トナーを除去するための手段の長寿命化を図ること。【解決手段】 感光体ドラム11の付着物を除去するクリーニング装置17において、前記感光体ドラム11に当接して付着物を除去するクリーニングブレード43と、前記クリーニングブレード43と別体に設けられ前記クリーニングブレード43を振動させる加振手段51と、外気の温度を検知するための温度検知手段71と、前記温度検知手段71により検知された温度に応じて前記加振手段51の制御を行う制御回路55と、を有し、前記温度検知手段71により検知された温度が所定の温度以上の場合に行われる感光体ドラム11の前多回転前或いは前多回転後のいずれかに、前記クリーニングブレード43を振動させる加振手段51が前記感光体ドラム11の停止時に動作することを特徴とする。
請求項(抜粋):
回転可能なクリーニング対象物の付着物を除去するクリーニング装置において、前記クリーニング対象物に当接して付着物を除去するクリーニング部材と、前記クリーニング部材と別体に設けられ前記クリーニング部材を振動させる加振手段と、外気の温度を検知するための温度検知手段と、前記温度検知手段により検知された温度に応じて前記加振手段の制御を行う制御手段と、を有し、前記温度検知手段により検知された温度が所定の温度以上の場合に行われるクリーニング対象物の回転である前多回転前或いは前多回転後のいずれかに、前記クリーニング部材を振動させる加振手段が前記クリーニング対象物の停止時に動作することを特徴とするクリーニング装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G 15/16
, G03G 21/00 318
Fターム (38件):
2H134GA01
, 2H134GA05
, 2H134GA06
, 2H134GB02
, 2H134HD06
, 2H134HD16
, 2H134HD18
, 2H134KA28
, 2H134KA30
, 2H134KB01
, 2H134KB20
, 2H134KC10
, 2H134KH01
, 2H200FA02
, 2H200GA23
, 2H200GA34
, 2H200GA44
, 2H200GB12
, 2H200GB25
, 2H200GB41
, 2H200HA12
, 2H200HB03
, 2H200JA02
, 2H200JB10
, 2H200JB42
, 2H200JC01
, 2H200JC12
, 2H200LA12
, 2H200LB02
, 2H200LB09
, 2H200LB13
, 2H200LB39
, 2H200LB40
, 2H200PA10
, 2H200PA19
, 2H200PB27
, 2H200PB28
, 2H200PB32
引用特許:
出願人引用 (5件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-123087
出願人:キヤノン株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-286311
出願人:株式会社リコー
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-294535
出願人:株式会社リコー
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-341204
出願人:キヤノン株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-278293
出願人:キヤノン株式会社
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審査官引用 (2件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-123087
出願人:キヤノン株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-286311
出願人:株式会社リコー
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