特許
J-GLOBAL ID:200903054569343338

インク供給機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小島 俊郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-347042
公開番号(公開出願番号):特開2001-162825
出願日: 1999年12月07日
公開日(公表日): 2001年06月19日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、インクバッファからヘッドにインクを供給するためにインクバッファに設けられた供給口の位置をインクバッファとインク供給管との接続位置より高く配置することでバッファにインクをより多く溜めて、かつ気泡をバッファ中にトラップし、印刷中にトラップした気泡がヘッドへ流れ込むことを防止することができるインク供給機構を提供することを目的とする。【解決手段】 インクを吐出するヘッドを搭載するキャリッジが被記録媒体上を往復運動し、ヘッドからインクを吐出して印刷を行う、本発明に係るインクジェット記録装置によれば、キャリッジの外部に設けたインクカートリッジからキャリッジ上のヘッドにインクを供給するインク供給管とヘッドとの間に、インクを一時溜めるインクバッファを設け、インクバッファからヘッドにインクを供給するためにインクバッファに設けられた供給口の位置をインクバッファとインク供給管との接続位置より高くする。
請求項(抜粋):
インクを吐出するヘッドを搭載するキャリッジが被記録媒体上を往復運動し、ヘッドからインクを吐出して印刷を行うインクジェット記録装置において、キャリッジの外部に設けたインクカートリッジからキャリッジ上のヘッドにインクを供給するインク供給管とヘッドとの間に、インクを一時溜めるインクバッファを設け、該インクバッファからヘッドにインクを供給するためにインクバッファに設けられた供給口の位置をインクバッファとインク供給管との接続位置より高くすることを特徴とするインク供給機構。
IPC (3件):
B41J 2/175 ,  B41J 2/18 ,  B41J 2/185
FI (2件):
B41J 3/04 102 Z ,  B41J 3/04 102 R
Fターム (11件):
2C056EA15 ,  2C056EC20 ,  2C056EC24 ,  2C056EC51 ,  2C056EC57 ,  2C056FA10 ,  2C056JA13 ,  2C056KB05 ,  2C056KB08 ,  2C056KB11 ,  2C056KB37
引用特許:
審査官引用 (1件)

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