特許
J-GLOBAL ID:200903054570789447

アルカリイオン水生成器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-086355
公開番号(公開出願番号):特開平9-271776
出願日: 1996年04月09日
公開日(公表日): 1997年10月21日
要約:
【要約】【課題】発熱電気回路部品の放熱を効率良く行って装置全体の小型化を図る。【解決手段】隔膜7cによって仕切られている陽極室7bと陰極室7aとにそれぞれ配設された陽電極7eと陰電極7dとを有する電解槽7を備える。電解槽7に供給された供給水が前記陽電極7eと陰電極7dとに印加された電解電圧により電解されて陽極室7bからは酸性イオン水が、陰極室7aからはアルカリイオン水が連続的に得られるようになった連続式のアルカリイオン水生成器である。電解電圧の生成及び制御を行う電気回路部の発熱回路部品と、発熱回路部品の放熱を行う放熱手段を電解槽7に近接して設けた。
請求項(抜粋):
隔膜によって仕切られている陽極室と陰極室とにそれぞれ配設された陽電極と陰電極とを有する電解槽を備え、この電解槽に供給された供給水が前記陽電極と陰電極とに印加された電解電圧により電解されて陽極室からは酸性イオン水が、陰極室からはアルカリイオン水が連続的に得られるようになった連続式のアルカリイオン水生成器であって、電解電圧の生成及び制御を行う電気回路部の発熱回路部品と、発熱回路部品の放熱を行う放熱手段を電解槽に近接して設けたことを特徴とするアルカリイオン水生成器。
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る