特許
J-GLOBAL ID:200903054581130480
超音波センサー
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川瀬 幹夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-218535
公開番号(公開出願番号):特開平5-232242
出願日: 1991年08月29日
公開日(公表日): 1993年09月07日
要約:
【要約】【目的】 自動車等の車体の低いところに設けられても、路面を検知することなくバンパー等の下前方の近距離に存在する障害物の検知ができる。【構成】 超音波送受波器1 と、超音波送受波器1 に所定の周波数にて間欠的に超音波パルス出力する送波信号回路2 と、送波と次の送波間に超音波送受波器1が受波する受波信号を増幅する受波増幅回路3aを有し、受波増幅回路3aにて増幅された受波信号を所定のしきい値と比較して物体を検知する受波信号処理回路3と、受波信号処理回路3 からの出力信号を受けて物体の存在の有無を知らせる報知手段4 と、を有する超音波センサーにおいて、前記受波信号処理回路3 に、送波と次の送波のタイミング間に受波増幅回路3aの利得を、時間の経過に応じて所定のレベル下げるゲイン制御信号回路3eを設けてなる。
請求項(抜粋):
超音波パルスを送受波する超音波送受波器と、超音波送受波器に所定の周波数にて間欠的に超音波パルス出力する送波信号回路と、送波と次の送波間に超音波送受波器が受波する受波信号を増幅する受波増幅回路を有し、受波増幅回路にて増幅された受波信号を所定のしきい値と比較して物体を検知する受波信号処理回路と、受波信号処理回路からの出力信号を受けて物体の存在の有無を知らせる報知手段と、を有する超音波センサーにおいて、前記受波信号処理回路に、送波と次の送波のタイミング間に受波増幅回路の利得を、時間の経過に応じて所定のレベル下げるゲイン制御信号回路を設けたことを特徴とする超音波センサー。
IPC (6件):
G01V 1/00
, B60R 11/02
, G01N 29/22 506
, G01S 15/02
, H04R 3/00 330
, H04R 17/00 330
引用特許:
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