特許
J-GLOBAL ID:200903054585020522

加熱装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-193524
公開番号(公開出願番号):特開平5-019653
出願日: 1991年07月08日
公開日(公表日): 1993年01月29日
要約:
【要約】【目的】 フィルム加熱方式の加熱装置においてフィルムや加圧ローラなどの単部品の交換やメンテナンスの必要性をユーザーに早期に認識させることができるようにすること。【構成】 固定の加熱体14と、この加熱体に内面が対向圧接されて移動駆動されるエンドレスの耐熱性フィルム8と、前記加熱体との間に前記フィルムを挟み込んでニップ部を形成し、そのニップ部における前記フィルム外面との間に搬送された被加熱材を前記フィルムを介して前記加熱体に圧接しつつ前記フィルムを移動駆動する加圧ローラー9とを有する加熱装置であり、前記フィルムの移動速度を検知する手段15・16と、検知速度が所定値以下の場合においてそれにもとずく表示もしくは警告をする手段17・18を有することを特徴とする加熱装置。
請求項(抜粋):
固定の加熱体と、この加熱体に内面が対向圧接されて移動駆動されるエンドレスの耐熱性フィルムと、前記加熱体との間に前記フィルムを挟み込んでニップ部を形成し、そのニップ部における前記フィルム外面との間に搬送された被加熱材を前記フィルムを介して前記加熱体に圧接しつつ前記フィルムを移動駆動する加圧ローラーとを有する加熱装置であり、前記フィルムの移動速度を検知する手段と、検知速度が所定値以下の場合においてそれにもとずく表示もしくは警告をする手段を有することを特徴とする加熱装置。
IPC (5件):
G03G 15/20 101 ,  B65H 7/02 ,  G03G 15/00 103 ,  G03G 15/20 107 ,  G03G 15/20 109

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