特許
J-GLOBAL ID:200903054586805680

アミロイド関連疾患の予防及び治療

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 初志 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-584311
公開番号(公開出願番号):特表2002-530122
出願日: 1999年11月22日
公開日(公表日): 2002年09月17日
要約:
【要約】本発明はapoE発現を減少させる化合物を投与することによりβ-アミロイドプラーク負荷を減少させることを含む、中枢神経系機能及び末梢神経系機能の障害のアッセイ法、並びにその阻止、予防、及び/または後退の方法を提供するものである。本発明の方法で用いられる化合物は以下のものであり得る:1)3-ヒドロキシ-3-メチルグルタリル補酵素A(HMG CoA)レダクターゼの阻害剤;2)コレステロール生合成の阻害剤;3)タンパク質イソプレニル化、特にゲラニルゲラニル化の阻害剤、及び/または;4)NF-κB活性化もしくは機能の阻害剤。小グリア細胞からのapoE発現を阻害する化合物のアッセイ法についても開示する。
請求項(抜粋):
グリア細胞におけるアポリポタンパク質E放出を変化させる化合物を同定するためのアッセイ法であって、以下の段階を含む方法: アポリポタンパク質Eを公知のレベルで発現するグリア細胞を培養する段階; 試験する化合物と該細胞とを接触させる段階;および アポリポタンパク質E発現に対する該化合物の効果を決定する段階。
IPC (8件):
C12Q 1/02 ,  A61K 31/366 ,  A61K 31/60 ,  A61K 45/00 ,  A61P 25/00 ,  A61P 25/28 ,  A61P 43/00 111 ,  C07D309/30
FI (8件):
C12Q 1/02 ,  A61K 31/366 ,  A61K 31/60 ,  A61K 45/00 ,  A61P 25/00 ,  A61P 25/28 ,  A61P 43/00 111 ,  C07D309/30 D
Fターム (26件):
4B063QA01 ,  4B063QA19 ,  4B063QQ08 ,  4B063QQ79 ,  4B063QQ95 ,  4B063QR02 ,  4B063QR48 ,  4B063QR77 ,  4B063QS36 ,  4C062BB68 ,  4C062BB70 ,  4C084AA17 ,  4C084NA14 ,  4C084ZA012 ,  4C084ZA152 ,  4C084ZC022 ,  4C084ZC202 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086BA17 ,  4C086DA17 ,  4C086NA14 ,  4C086ZA01 ,  4C086ZA15 ,  4C086ZC02 ,  4C086ZC20

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