特許
J-GLOBAL ID:200903054591215580

プログラム実行制御方法及びプログラム実行制御システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-008290
公開番号(公開出願番号):特開平8-194612
出願日: 1995年01月23日
公開日(公表日): 1996年07月30日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、計算機システムにおいて、サービスが複数のプログラムの組合せにより構成される場合において、プログラムの追加や変更、プログラムの呼出し順序の変更を現プログラムを停止させることなく、行うことが可能なプログラム実行制御方法及びプログアラム実行制御システムを提供することである。【構成】 本発明は、複数のサブルーチンを含むサブルーチン群400と、呼び出されるサブルーチンの呼出しを制御するための情報を保持する複数のサブルーチン呼出制御票300と、サブルーチン呼出制御票300を参照して、サブルーチン群400よりサブルーチンを呼び出す主プログラム100とを有する。
請求項(抜粋):
計算機システムにおいて、一つのサービスを複数のプログラムで構成する場合に、外部からのメッセージイベントを第1のプログラムが受信し、第2のプログラムの呼出しの契機とするプログラム実行制御方法において、前記第1のプログラムの外部に前記第2のプログラムの呼出しを制御するための制御情報群を設け、前記第1のプログラムが前記制御情報群より前記第2のプログラムを呼び出すための制御情報を取得して解析し、解析結果に基づいて前記第2のプログラムを呼び出すことを特徴とするプログラム実行制御方法。
IPC (4件):
G06F 9/06 540 ,  G06F 9/06 ,  G06F 9/40 310 ,  G06F 9/46 340

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