特許
J-GLOBAL ID:200903054595264934

ジョイトコネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大和田 和美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-194585
公開番号(公開出願番号):特開2001-023722
出願日: 1999年07月08日
公開日(公表日): 2001年01月26日
要約:
【要約】【課題】 ジョイントコネクタへの後入れ端子を無くし、かつ、ジョイントコネクタへの接続電線の本数を減少させる。【解決手段】 電線を圧接接続する圧接刃を備えた圧接端子21をケース20内に収容すると共に、該ケースの外壁に貫通穴20i、20jを形成した複数の分割ジョイントコネクタ10〜12を設け、各分割ジョイントコネクタを仮結束ハーネスA,B,C毎に電線と圧接接続させておき、複数の仮結束ハーネスに取り付けた分割ジョイントコネクタを並設して、これら分割ジョイントコネクタのケースに設けた貫通穴を同一位置に位置させて、長尺なジョイント端子16を貫通穴に串ざし状に貫通させ、該ジョイント端子を各分割ジョイントコネクタの内部で上記圧接端子と接触させている。
請求項(抜粋):
電線を圧接接続する圧接刃を備えた圧接端子をケース内に収容すると共に、該ケースの外壁に貫通穴を形成した複数の分割ジョイントコネクタを設け、上記各分割ジョイントコネクタを仮結束ハーネス毎に電線と圧接接続させておき、複数の仮結束ハーネスに取り付けた分割ジョイントコネクタを並設して、これら分割ジョイントコネクタのケースに設けた貫通穴を同一位置に位置させて、長尺なジョイント端子を貫通穴に串ざし状に貫通させ、該ジョイント端子を各分割ジョイントコネクタの内部で上記圧接端子と接触させていることを特徴とするジョイントコネクタ。
IPC (2件):
H01R 13/518 ,  H01R 4/24
FI (2件):
H01R 13/518 ,  H01R 4/24
Fターム (15件):
5E012AA03 ,  5E012AA09 ,  5E012AA43 ,  5E012AA50 ,  5E087EE12 ,  5E087FF01 ,  5E087FF14 ,  5E087FF17 ,  5E087GG15 ,  5E087JJ05 ,  5E087JJ08 ,  5E087QQ04 ,  5E087RR04 ,  5E087RR25 ,  5E087RR29

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