特許
J-GLOBAL ID:200903054595848910
マグネットローラ
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
柳野 隆生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-129806
公開番号(公開出願番号):特開2001-311423
出願日: 2000年04月28日
公開日(公表日): 2001年11月09日
要約:
【要約】【課題】 複数のマグネットピースを貼り合わせて形成したマグネットローラであっても、反りがほとんどなく、磁気特性の変化(軸方向磁束密度のバラツキ)も実用上問題ない程度に抑制でき、画像の濃度ムラを防止し、使用温度範囲全域においてカラー化にも好適なマグネットローラを提供せんとする。【解決手段】 マグネットローラを形成するマグネットピースのうち、最大の線膨張係数(Lmax)をもつマグネットピースと、最小の線膨張係数(Lmin)をもつマグネットピースとの関係が「Lmax≦1.3×Lmin」を満足するように、その線膨張係数を調整したマグネットピースを貼り合わせてマグネットローラを形成する。
請求項(抜粋):
複数のマグネットピースを貼り合わせて形成するマグネットローラにおいて、前記マグネットピースのうち最大の線膨張係数(Lmax)をもつマグネットピースと最小の線膨張係数(Lmin)をもつマグネットピースとが「Lmax≦1.3×Lmin」なる関係式を満たすように、その線膨張係数が調整されたマグネットピースを用いてマグネットローラを形成したことを特徴とするマグネットローラ。
IPC (6件):
F16C 13/00
, C08K 3/08
, C08L101/00
, G03G 15/09
, H01F 7/02
, H01F 41/02
FI (7件):
F16C 13/00 Z
, F16C 13/00 A
, C08K 3/08
, C08L101/00
, G03G 15/09 A
, H01F 7/02 K
, H01F 41/02 G
Fターム (54件):
2H031AC18
, 2H031AC19
, 3J103AA02
, 3J103AA13
, 3J103AA32
, 3J103AA71
, 3J103AA85
, 3J103BA22
, 3J103BA34
, 3J103EA02
, 3J103EA07
, 3J103FA01
, 3J103FA03
, 3J103FA18
, 3J103GA02
, 3J103GA52
, 3J103GA57
, 3J103GA58
, 3J103GA60
, 3J103HA03
, 3J103HA05
, 3J103HA15
, 3J103HA16
, 3J103HA22
, 3J103HA31
, 3J103HA32
, 3J103HA42
, 3J103HA43
, 3J103HA45
, 3J103HA46
, 3J103HA60
, 4J002BB061
, 4J002BB071
, 4J002BC031
, 4J002BD041
, 4J002BE031
, 4J002BF031
, 4J002CC031
, 4J002CC181
, 4J002CD001
, 4J002CF061
, 4J002CF071
, 4J002CF211
, 4J002CH121
, 4J002CL001
, 4J002CN011
, 4J002DC006
, 4J002FD020
, 4J002GM00
, 5E062CC01
, 5E062CD02
, 5E062CD05
, 5E062CE02
, 5E062CE03
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開昭56-021303
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現像用磁石部材及び現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-174421
出願人:株式会社リコー
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特開平3-046203
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特開昭56-021303
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特開平3-046203
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