特許

J-GLOBAL ID：200903054596151270

形鋼の圧延方法

発明者： 吉田 素久 ,  宇田川 辰郎 ,  有村 鶴和
出願人/特許権者： 日本鋼管株式会社
代理人 (1件)： 佐々木 宗治 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-323500
公開番号（公開出願番号）：特開2001-137904
出願日： 1999年11月15日
公開日（公表日）： 2001年05月22日
要約：

【要約】【課題】 フランジ及びウェブを有する形鋼のフランジ外面の局部凹み発生を抑制しつつウェブ高さ変更能力を向上させることを可能にした形鋼の圧延方法を提供することを目的とする。【解決手段】 フランジ1及びウェブ2を有する形鋼を少なくとも1台以上のユニバーサル圧延機を用いて熱間圧延製造するプロセスにおいて、ユニバーサル圧延機により被圧延材のフランジとウェブの結合部近傍のフランジ外面に余肉部31を形成し、その後、被圧延材のウェブ拡幅圧延を行う。

請求項（抜粋）：

フランジ及びウェブを有する形鋼を少なくとも1台以上のユニバーサル圧延機を用いて熱間圧延製造するプロセスにおいて、ユニバーサル圧延機により被圧延材のフランジとウェブの結合部近傍のフランジ外面に余肉を形成し、その後、被圧延材のウェブ拡幅圧延を行うことを特徴とする形鋼の圧延方法。

IPC (2件)：

B21B 1/08 ,  B21B108:04

FI (3件)：

B21B 1/08 C ,  B21B 1/08 F ,  B21B108:04

Fターム (7件)：

4E002AC03 ,  4E002BA04 ,  4E002BB05 ,  4E002BC10 ,  4E002CA15 ,  4E002CA17 ,  4E002CA18