特許
J-GLOBAL ID:200903054602772460

包装材および包装装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 蔦田 璋子 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-030453
公開番号(公開出願番号):特開平8-217152
出願日: 1995年02月20日
公開日(公表日): 1996年08月27日
要約:
【要約】【目的】 合成樹脂発泡体よりなる緩衝材と段ボール等の補形部材とを嵌合手段により組合せる包装材として、嵌合状態での安定性が良好で、緩衝材が勝手に動いたり離脱することがなく、外装箱内へのセット作業が行ない易く、充分な保形強度を保有できるようにする。【構成】 合成樹脂発泡体よりなる緩衝材1と、この緩衝材1に嵌合手段により組合される補強用や連結用等の補形部材2とにより包装材Aを構成し、緩衝材1における孔、溝または凹部等による補形部材2との嵌合部11の面に、嵌合基準形状に対し突出する凸部12を設け、嵌合する補形部材2に対し摺接抵抗を与えるように形成する。
請求項(抜粋):
合成樹脂発泡体よりなる緩衝材と、この緩衝材に嵌合手段により組合される補強用や連結用等の補形部材とからなる包装材であって、緩衝材における補形部材との嵌合部は、互いに隙間があり、嵌合基準形状に対し突出する凸部が設けられ、嵌合する補形部材に対し摺接抵抗を与えるように形成されてなることを特徴とする包装材。

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